学生時代の友人から結婚式の招待状。とはいえもう何年も疎遠だったこともあって、「今さら出席するのも‥‥」と思うコトってありますよね。
しかし、日取りが日曜日や祝日だったりすると「仕事が忙しくて」の言い訳も通用しません。そんなとき、相手の気を悪くしないように欠席するには、どんな理由で断ればスマートなのでしょうか。リサーチしてわかった、「上手な断り方」をいくつか紹介しましょう。
断り方1.「身内の結婚式と重なってしまって‥‥」
同じ結婚式で、しかも身内とあれば、友人の結婚式よりも優先順位が上がることになります。よって、友人も納得してくれることでしょう。ただし、身内の結婚式が重なることはそう滅多に起きません。嘘だと勘付かれても構わない間柄のときだけ使うといいですね。
断り方2.「やむを得ない事情があり‥‥」
身内に不幸があった場合、断るときは言葉を濁すのが通例です。とはいえ、あまりに近所や近すぎる関係の友人だと嘘とバレる確率が高いので、要注意です。
断り方3.「どうしても都合がつかず‥‥」
祝儀代が払えないなど、金銭的な事情で断るときの常套句です。多くを語らないというのが最もスマートかもしれませんね。
断り方4.「当日、出張中なので‥‥」
意外とバレにくい断り方という声も。本当に当日、出張か旅行などの予定を入れるというのも手ですよね。
できるだけ相手を傷つけないように断るのは難しいですが、、臨機応変に理由を使い分けて、上手に断るのも大人としてのマナーなのです。