竹内涼真や間宮祥太朗など、バラエティ番組で今をときめくイケメン俳優たちに次々と“公開告白”をして話題をさらってきた「女芸人イチの肉食女子」である尼神インター・誠子がインスタグラムで、とある“仮装”を公開、物議を醸している。
「誠子は、4月23日に『あ、南ちゃんだ!!』というコメントと共に、女子高生の制服を着て、野球帽を被り、赤いメガホンを持った写真をアップ。ハッシュタグに『#タッチ』『#せいこを甲子園につれてって』とあることから、人気青春マンガ『タッチ』のヒロイン・浅倉南に扮していることは明白です」(エンタメ誌ライター)
しかし、29歳になる誠子の女子高生姿は、さすがにキツかったようだ。南ちゃんどころか、かねてから言われている先輩芸人・ほんこんとの激似ぶりを改めて知らしめた格好になった。コメント欄にも「ほんこんに似てる」「ほんこんさん??せいこ?どっち?」「女装したほんこんかと思った」と、揶揄する声が後を絶たない。
「ふたりは以前から“似ている”と評判ですが、誠子が昨年の11月に行われた『ボジョレー・ヌーボー』のイベントに出席した際は、一緒にボジョレーを飲みたい相手に、ほんこんを指名し、『“ほんこんさんの娘説”も出ているくらい、噂がたっていて…』と、笑いを呼んでいました」(前出・エンタメ誌ライター)
また、昨年放送された「明石家さんまのコンプレッくすっ杯」(テレビ朝日系)に出演した際は、ほんこんと“顔交換アプリ”で顔を入れ替えた画像を公開。すると、明石家さんまから「全く同じ顔やん」と評され“メスほんこん”呼ばわりされたこともあった。
「インスタグラムにアップする誠子の写真は、美醜の振り幅がやたらと大きい。4月2日の更新では、サクラの花に囲まれながらガーリーなファッションに身を包んだ写真を披露。こちらはバラエティ番組『金曜☆ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)の企画で撮影されたもので、メイクもばっちり、あまりにもキュートな姿から『せいこかわいい!』『誰かわからんかった!』などと絶賛するコメントが寄せられていました」(スポーツ紙記者)
いずれにしても“奇跡の一枚”。どちらに転んでもファンを喜ばせているようだ。
(窪田史朗/写真:パシャ)