「もう仕事は嫌だな」と感じたら……職場という戦場で役立つ“推し”の力
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月曜日の朝や連休明けのどんよりした空気に飲み込まれ、「仕事に行きたくない……」とため息をついていませんか?責任感だけで自分を突き動かすことには限界...
故障を克服して五輪2連覇。多くの人に力を与えたフィギュアスケートの羽生結弦選手だが、力だけでなく命を救ったという仰天過去があった。このエピソードについて語ったのは、命を救ってもらったという張本人、フィギュアスケート解説者の佐野稔氏だ。
「4月28日放送のラジオ番組で語っていたのですが、佐野氏が解説の仕事でロシアへ向かった時のこと。彼は喘息持ちだそうで、モスクワに到着する前に発作が出てしまったそうです。薬を持っていなかった佐野氏はモスクワに着いたらすぐに病院を探さなければと思っていたところ、たまたま羽生選手と会ったそうです。羽生選手も佐野氏同様、喘息持ちで、『吸入器持っていますからあげます』と予備の薬をくれたそう。そのおかげですぐに発作も収まり、病院へ行かずにすんだのだとか。佐野氏は、発作が収まらなかったら死ぬこともありえるから、言い換えれば羽生選手は命の恩人だと言っていました」(女性誌記者)
しかし、トーク上手な佐野。もちろん、この話にはオチがある。
「羽生選手にはお世話になったのでお礼に手袋をプレゼントし、羽生選手は『(喘息の薬は)先生、いつでもどうぞ』と言ってくれたそうです。羽生選手のおかげで助かったのですが、後で見たらもらった薬は使用期限が切れていたのだそうです」(前出・女性誌記者)
佐野氏は羽生選手にとって、自分の指導者だった都築章一郎氏の兄弟子に当たる。消費期限切れではあったものの、大切な先輩の助けになったのは、さぞ嬉しかったことだろう。
(芝公子)