長嶋一茂「バカ息子」落書き騒動が風化しない理由

 元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂が6月6日放送の「梅沢富美男のズバッと聞きます!」(フジテレビ系)で、過去の“落書き被害騒動”を掘り返され、苦笑いを浮かべている。

 球界のレジェンドである長嶋茂雄を父親に持つ長嶋一茂は2014年、自宅の壁に“バカ息子”などと記された落書きの被害を受け、それが元女優の江角マキコのマネージャーによる仕業だったと後に発覚。「ウチには娘しかいないんだけどなぁ」との長嶋一茂による名言も併せて話題となっていた。

 こうした背景のなか、同番組内で、近隣住民とのトラブルといった話題に及ぶと、司会の梅沢富美男が「この前、ご近所でのトラブルの話になったらさ、芸能人同士でも過去にこういうのがあったなぁって話になって一茂くんの話題が出たのよ」と長嶋へ絶妙なキラーパスを送ると、「ラクガキ(騒動)ですよね」と長嶋があっさりと即答する一幕があった。

 長嶋は続けて、「あの話、あんまり風化しないんだよねぇ。この前も誰かがその話を持ち出してきたし。あれ、そんなにおもしろいか?」と嘆き、バラエティ番組などで繰り返し話題にされてきたことを打ち明けている。

「一茂自身は、普段は半ば呆れモードといったスタンスでこの騒動を振り返りますが、視聴者からも『自分からラクガキですよね?とか認めるからだろ』『風化されないのは自業自得に見えるんだけど』『あんたのバラエティでの返しが原因』との指摘が相次いでいます。被害者である一茂が、柔軟な切り返しが出来てしまうため、いわば何度蒸し返しても“誰も傷つかない”状態。また、江角も芸能界を去っており、テレビとしては“どこにも忖度の必要がない”安全なネタと化したというわけです」(テレビ誌ライター)

 これからも永く、語り継がれることだろう。

(木村慎吾)

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