1月7日発売の「週刊文春」で人気バンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音との不貞が報道され、激しい批判を受けているベッキー。
報道直後に謝罪会見を行ったものの、その後「逆に堂々とできるキッカケになるかも」「ありがとう文春!」などと川谷とやり取りしたとみられるLINEが表に出た。
スキャンダルが悪化の一途を辿る彼女を見切り、10社ものCMスポンサー企業は続々と契約の解除を決定している。そんなベッキーに対して烈火のごとく激怒している企業の話題が聞こえてきた。
「言うまでもなく、LINEですよ。2011年11月、同社にとっての初テレビCMに起用されたのがベッキーでした」
と語るのは、広告代理店社員である。
「そんなベッキーがLINEの信用をガタ落ちさせるような騒動を起こしてしまった。LINEのとある幹部は『絶対に許すことはできない』と本気でベッキーに怒っていましたよ。同社は今春にも上場するのではといわれているんですが『ベッキーのせいで仕切り直しだ』と真顔で語っていましたよ」
かつてのスポンサー企業を激怒させてしまったベッキー。騒動はまだまだ収まりそうにない。
(白川健一)