恐るべき遺伝子というべきか。
ギャル曽根の姉・由輝子さんが12月3日放送のバラエティ番組「人生が変わる1分間の深イイ話」(日本テレビ系)に出演。大食いタレントであるギャル曽根の姉ということもあり、由輝子さんもなかなかの大食い女子だった。
3歳の子供がいて助産師の仕事をしている由輝子さんは、今回がテレビ初出演。番組ではギャル曽根と姉妹揃って夕食前にカフェで軽食をとる一幕があったが、その食事量に注目が集まっている。
ギャル曽根は「まあ軽く……夕ご飯もあるし」と言いながらも、およそ800キロカロリーの「チキンオーバーライス」の大盛りを2皿平らげる安定の食べっぷり。しかし、それに負けじと由輝子さんも「チキンオーバーライス」1皿にピザ2枚、チーズオムレツ、ラザニアと、5人前の食事を顔色一つ変えずに30分で平然と食べ尽くしたのだ。ちなみに姉妹揃って、その後の夕食ではご飯3合を食べたそうだ。
ギャル曽根によると、由輝子さんは自分と同じぐらいの量を食べられるのだとか。これには視聴者からも「ギャル曽根の姉、ハンパないな」「もはや家系がそうなんだろうな」「お姉ちゃんもたくさん食べても太ってないのがすごい」など、ネット上に驚きの声が多数上がった。
「ちなみにギャル曽根には弟もいるようですが、弟よりも姉の方が大食いだそうです。また、5月放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)ではギャル曽根の6歳の長男も、昼食の弁当を食べた後にラーメン店で大盛りラーメン、チャーハン、餃子、唐揚げを一人で食べてしまうほどの大食いで、1日6食たべる日もあることを明かしていました。さらに2歳の長女、そしてギャル曽根のお母さんも大食いだそうです」(エンタメ誌ライター)
曽根家の大食いDNAが何代まで受け継がれるのかも気になるところだ。
(田中康)