金曜ナイトドラマ「私のおじさん~WATAOJI~」(テレビ朝日系)に出演中の俳優・城田優。第1話、2話に続いて、なんと第3話でも女優相手に濃厚なキスシーンを演じて、SNSでは大きな反響を呼んでいる。
「この作品は、失恋と失業で落ち込んでいたヒロイン・ひかり(岡田結実)が、バラエティ番組の制作会社に就職。AD生活を送っていると、ある日“妖精のおじさん(遠藤憲一)”が登場。ひかりにしか姿は見えないが、心の声や本音をズバズバ口にするため騒動が巻き起こるという新感覚なお仕事ドラマ。この中で城田は、面白いものを作るためには妥協しない熱血ディレクター・千葉迅を演じていますが、女性関係にはとにかくだらしない」(テレビ誌記者)
第1話のラストでは、女優・中川知香演じるメイク・小見彩華と路地裏でキス。第2話の終わりでは居酒屋を出たところでまゆこ役の女優・福島雪菜(「劇団4ドル50セント」所属)と、さらに第3話の最後には、なんとヒロイン・ひかりとまさかのキス。
これには視聴者からも「えっっっっち ドキドキしちゃう」「キスシーンがすごい綺麗」「城田優やばい 私もカッコいい人に突然キスされたい」といったコメントがツイッターにも躍った。こうした反響の大きさに、城田自身も第1話の放送後「どうやら、俺のキスシーンはエロいらしいよ」と、ドヤ顔でつぶやいている。
「城田は2011年、金曜ナイトドラマ『ジウ 警視庁特殊犯捜査係』(テレビ朝日系)に出演した際は、女優・黒木メイサと濃厚なキスからベットシーンを演じています。他にも去年放送されたドラマ『文学処女』(TBS系)では、端正なルックスを持ちながら恋ができない人気小説家を演じ、女優・森川葵とのキスシーンでは『城田優が色気だだ濡れ』『城田優美しすぎて眩しい』といった声がネットにも上がりました。身長190センチ、スペイン人を母に持つエキゾチックな顔立ちから、過去に安田美沙子や北川景子、西内まりやといった女優たちとも浮名を流してきました。この“キスシーン”をきっかけに、視聴率も上がりそうですね」(女性誌記者)
“妖精のおじさん”よりも、注目を集める“城田優のキス”。次のターゲットは誰だ!?
(窪田史朗)