昨年11月にRIP SLYMEのSUと離婚していた歌手の大塚愛の自宅に、電気とガスを止める通告が来たという。2月14日配信のニュースで「女性自身」が報じている。
2010年6月にSUと結婚していた大塚だが、遊び人としても知られるSUとモデル女性との不貞交際が週刊誌報道によって発覚すると、不貞相手のモデル女性からよもやの嫌がらせを受ける不条理な仕打ちがあったとも報じられ、世の女性からの同情を呼んでいた。
SUとの離婚から約3カ月が経過し、平穏な日々を取り戻したかに思えたが、「女性自身」によると、突然大塚の自宅に“電気とガスを止める”との通告が届き、その原因はSUの口座の残高不足だという。
「同誌によれば、大塚愛の自宅の電気代とガス代はすでに離婚したSUが支払うことになっており、“残高不足で引き落としできなかった”とのこと。電気代などの支払いは口座からの自動引き落としという方法を選ぶ方が多いですが、電気代とガス代は合計しても1万5000円~2万円以内に収まるのが一軒家のおおよその相場で、どんなに高くても3万円以内でしょう。それを支払えないとなると、長年世話になった所属事務所をすでに退社している現在のSUがほぼ“一文無し”の状態か、もしくは電気代とガス代を支払う為の口座がたまたま残高不足なだけなのか。いずれにしても、不貞で迷惑をかけた大塚にさらなる心労を与えていることには変わりません」(テレビ誌ライター)
SUは大塚愛と離婚する原因となったモデル女性との不貞により、所属事務所からの退社やRIP SLYMEとしての活動休止など、天罰ともいうべき様々な弊害に苦しめられているが、そこに加えて金銭的な苦労も重なっているのだとすれば、もはや“失楽園ベイベー”などと軽口を叩く余裕は残っていないかもしれない。
(木村慎吾)