やはり若者のカリスマと呼ばれた存在ほど過去の栄光を捨て去れない?
益若つばさが3月10日に自身のインスタグラムを更新。自身の髪色をピンク色に変えたことを報告している。
益若は「実は先月髪の毛をピンクに染めました!」とイメチェンを報告。髪色を変えたのは先月ということで、すでにイベントでイメチェンを生で見たというファンも多いようだが、「まだ自分の中のいい色を探している最中で載せるの遅れてしまった おまたせしました」「ようやく薄くなってきてホームケアしたりでいい感じ」と、自身が理想とする髪色に近付いてきたことを説明している。
また、「淡いミントとかラベンダーも迷ったけどまずはピンクで(ミントとかは周りにいったん止められた笑)」と、色については周囲の反対などを受けて、今回ピンク色に落ち着いたというだ。
益若が髪色をピンク色にしたのは今回が初めてということだが、ファンの反応は良好のようだ。しかし、このイメチェンをネットニュースで知った向きからは「33歳で髪色がピンクって…キツくないか」「もう少し年齢と向き合ったほうがいいんじゃない」「周りの人たちはピンク色も止めろよ」「第2の浜崎あゆみや平子理沙化は待ったなし」「彼氏のFukaseも中二病っぽいしな」などといった批判的な声も散見されている。
「かつて渋谷を中心とした若者に支持されていたカリスマモデルの益若も現在は33歳。カリスマと言われていただけに、ファンの憧れの的でいたいのかもしれませんが、一般的な視点からは、無理やり若作りをして年齢に抗っているように感じられてしまい、ともすれば痛々しく見られているというのが現状です。40代までこうした自己表現が続くようであれば、世間の目もより厳しくなっていき、浜崎あゆみや平子理沙のように、定期的に叩かれる存在になってしまうかもしれませんね」(エンタメ誌ライター)
ファンに向けた新しいスタイルの報告に、いちいちアンチからの茶々が入れられる状況となっては、かつてのカリスマも形無し。できることなら浜崎あゆみ化、平子理沙化は避けたいところだろうが果たして?
(田中康)