ジャスティン・ビーバーは女性のように美しかったという理由で音楽界の大御所LA・リードと契約するに至ったそうだ。ジャスティンが14歳だった2008年10月、アッシャーに紹介されたのをきっかけにアイランド・レコードへの所属契約を交わしたリードだが、ジャスティンと初対面の際、当時のその有名なヘアスタイルとルックスに強い印象を受けたようで、
「アッシャーがかわいらしい14歳の少年と僕のオフィスへやってきた。その少年は美しかった。女性が美しいのはよくある話だが、男性が美しいというのはまれだ。そして彼が部屋に足を踏み入れた途端に引き付けられた」「ジャスティンの髪の毛が彼の曲と声、顔や存在感と同じくらいに重要だということはすぐに見て取れた。ジャスティンはただ美しかったのだ。彼の持つ強大な力は顔にあったのだ」
と回顧録「シング・トゥ・ミー」で明かしている。