4月から我が子が小学校に入学するというママは、きっと入学式の準備に忙しい毎日を送っているのではないでしょうか。子どもの準備はもちろん、入学式はママの初舞台にもなります。そんな大事な場では、マナーを守ってかっこいいママでありたいですよね。そこで、入学式で一目置かれるための2つのポイントをご紹介します。
■服装は校風に合うスタイルを
入学式に参列する際、1番気になるのが何を着ていくかということ。平成暮らしの研究会の「おしゃれの裏ワザ・隠しワザ」(河出書房新社刊)によると、知的であることはもちろんのこと、校風に合うようにすることもポイントなんだとか。ついつい一般的な基準で選んでしまいがちですが、通う学校の校風をイメージするとは驚きですね。
■誰の親か分かるように挨拶をする
KSB放送の入学式・卒園式の保護者マナーを紹介した番組によると、服装と立ち居振る舞いがポイントになるのだとか。立ち居振る舞いについては、椅子の背もたれには腰だけがつくくらいの深さで座り、隣に誰かが座ったときは誰の親か分かるように挨拶するとよいのだそうですよ。
また、靴のヒールはフォーマルな場では3.5センチ以上、タイツはカジュアルになってしまうのでストッキングを選ぶことなども、マナーのポイントとして紹介されていました。
入学式に出席する際は、これらのマナーを意識して、一目置かれるかっこいいママを目指してみてはいかがでしょうか。