タレントの熊田曜子が自身のインスタグラムアカウントに投稿した内容が物議を醸している。
熊田は6月12日にインスタグラムのストーリー機能を駆使し、かぼちゃの煮物やブロッコリーとカニかまのサラダなどが並べられた前日の夕食写真にバツ印を付け、「朝起きて一番にする家事が一口も食べてもらえなかったご飯の処理。食べるって言ったのに。このパターンもう100回は経験してるけどかなりのダメージ」と投稿。日頃から子供のお弁当や夕食の画像をSNSへ掲載し、料理上手なイメージが世間に浸透しつつある熊田だけに、作ったものを残されるという行為には不快感を覚えた様子だ。
同投稿のコメント欄にも「残すなんて本当許せない!!!主婦は熊田さんの味方ですよ!」「こんなすごい料理を食べない旦那さん信じられない」「ご飯もう用意しなくていいと思います」との同情が集まり、2012年に熊田と結婚した一般人の旦那への非難が寄せられるも、熊田による再三の“身内批判”を咎める声も少なくない。
「主婦であればわざわざこしらえた料理を残されるというのは屈辱的なものでしょうが、芸能人の熊田が自身のSNSで一般人である旦那への不平不満を書き連ねるというのは、今後の夫婦関係をより悪化させる可能性が高そうです。また、熊田は以前にも姑に対する愚痴をインスタグラムに投稿し、賛否を呼んでいます。旦那や姑からすれば、“超有名人”である熊田からの一方的な指摘に反論する機会も場もなく、私的なイザコザを公にされるのは勘弁してほしいと感じているかもしれません」(テレビ誌ライター)
相手がタレントや著名人であるならまだしも、反撃の手立てを持たない一般人への愚痴を綴るのはやはり控える必要がありそうだ。
(木村慎吾)