10月30日は、「卵かけご飯の日」だというのをご存知でしたか? いったいどうしてなのでしょうか。
それは、2005年10月30日に、日本たまごかけごはんシンポジウム実行委員会によって、第1回日本たまごかけごはんシンポジウムが開催されたから。これを記念して制定されたそうですよ。
ちなみに、日本たまごかけごはんシンポジウム実行委員会は、島根県雲南市吉田町にあります。吉田町は、卵かけご飯専用醤油「おたまはん」を生み出した卵の一大生産地であり、取れたての新米と地元の卵を楽しむためのイベント「日本たまごかけごはんシンポジウム」を開催。2018年は、吉田町産のコシヒカリのご飯にお好みの卵と醤油とトッピングを選んで、卵かけご飯を堪能できるイベントとなったとか。みんな「my箸」、「my丼」を持って来場したそうですよ。トッピングというのが気になりますが、青ネギやキュウリ、ナス、オクラ、ネギ、大葉などが用意されていたようです。
今どきの卵かけご飯の食べ方は、さまざまなトッピングをするのが人気のようですね。みなさんもいろいろな具材を試して、より卵かけご飯を楽しんではいかがでしょうか。