一体、どんなスキンシップをしたのかが気になるところ。
モデルでタレントのラブリが女友達にスキンシップを取ったところ、警察沙汰トラブルに発展していたことを「NEWSポストセブン」が報じている。
なんでも、昨年夏に男女の友人数人で行ったという地方旅行でお酒に酔ったラブリは、女友達のA子さんにキスをしたり、ボディタッチをしたりと、スキンシップを取っていたそう。
ラブリとしては軽くちょっかいを出したつもりだったが、A子さんはこの出来事にショックを受けたそうで、今年に入って地元の警察に相談。しかも、「ラブリに無理やり関係を迫られた」と訴えたというのだ。
これによりラブリは警察の事情聴取を受け、無理やり関係を迫ったということについては絶対にあり得ないと主張していたそうだが、気心の知れた仲だったAさんとこのような事態に発展したことに、かなりショックを受けているという。
この騒動について、ネット上からは「された相手が嫌だったんだから、ラブリさんが悪い」「自分も過度なスキンシップを取ってくる人苦手だな」「仲のいい友達が警察に相談するほどなんだから、よほど嫌だったんだろう」など、その場の雰囲気などの詳細こそ分からないものの、ラブリ側の分が悪いとする指摘が大多数を占めている。
「同メディアの記事に登場するラブリの友人によれば、ラブリは昔からかわいい女性が大好きで、ちょっと悪ノリしてしまうところがあったのだとか。それでも、今回の件についてはさすがに反省していると紹介されています。しかし、3月に入ってのラブリのツイッター投稿を見ると、『ここまでくるとあまりにも思考と行動が卑怯なんじゃないか。人を落とし入れた時、それによって自身の中で満たされるものは何の価値にもならない』『あまりにもやりすぎだし、こわい。目的が何なのか分からない。意図が見えない』など、意味深な内容が見受けられるのも気になるところ。これがもし、今回の一件を指してのコメントだとすれば、もっと根深いものを感じざるをえません」(エンタメ誌ライター)
イメージを回復するためにも反論があるのであれば、釈明した方がいいのでは?
(田中康)