4月5日放送の「ヒルナンデス」(日本テレビ系)に俳優の市村正親が登場。ホームセンターでアイデア商品を探すという企画に参加した。その際、オリエンタルラジオ中田敦彦・藤森慎吾、八乙女光の3人とホームセンターで商品を探し回る市村が見せた家庭的な素顔が、主な視聴者である主婦層の間で話題になっているという。
現在67歳の市村は、24歳差で結婚をした篠原涼子との間に2人の息子がいて、子煩悩なことでも知られている。
「市村は子どものキャラ弁用のハムカッターやケチャップ用のペンボトルなどを紹介されると、身を乗り出して熱心に話を聞いて即買い。さらに移動中にもフラフラとおもちゃ売場に脱線し、アウトドア用の玩具を見つけて購入するなどやりたい放題でした。最後には家族で楽しむためのBBQグッズまで購入。紹介された商品と合わせて11品もお買い上げ。歴代のゲストのなかでいちばん買い物したと言われていました」(芸能ライター)
市村は自他ともに認める子煩悩。かつてインタビューでも「子どもたちが幼稚園に行くつかの間の時間が天国」「仕事場でも子どものことを考えて、『早くお家に帰りたい』と思う。おかげで今までの4倍くらい楽しみが増えている」と答えるほどだ。
「しかし、かつて篠原がインタビューで『いちばん手のかかる子供は主人。年齢を重ねて体は老けているかもしれないけれど中身は誰よりも子供』と答えていました。今回の市村の様子を見ると、その言葉におおいに同感してしまいます」(前出・芸能ライター)
やはり、年をとってからの子どもは可愛いくて仕方がないのだろう。
(大門はな)