コロナ禍で、テイクアウトやデリバリーに力を入れている飲食店は多いようです。
中には、「ドライブスルー」の方法をとっている店も。最近ではファストフードなどの他、高級ホテルでもドライブスルーを実施しています。でも、ドライブスルーって、経験したことがないと戸惑うことがありませんか? そこで、ドライブスルーのよくある失敗から注意したい点をみていきましょう。
■注文時に正しく伝わらない
ドライブスルーは車の中からマイクに向かって注文することが多いので、スタッフに正確に伝わらず、頼んだものと違うものが出てくることも。「スモール」と言ったのに「トール」、「メニュー見せて」と言ったのに「ミニですね」と言われたり……。注文時では相手に伝わるように、はっきりと喋りたいものですね。
■セットで頼んだのに単品が出てきた
セットで頼んだのに、単品だと勘違いされたという失敗談も。これもコミュニケーションがうまくいかなった例ですね。
■マイクに向かって話すのが恥ずかしい
マイクに向かってしゃべるのが恥ずかしいので、ドライブスルーは苦手という人もいるようです。こういう場合は、運転を変わるか、助手席や運転席の後ろの人に注文してもらうかで対処したいですね。
とくに恥ずかしがり屋でなくても、何となくドライブスルーは緊張してしまうもの。そう理解して、ぜひ準備万端の状態でトライしてみましょう。