自分の生まれ持った能力をこの世で役立たせたい──そう感じていませんか? でも、どんな職業で生かすことができるのか、悩んでいる最中かもしれません。そんなとき、ヒントを与えてくれるのが占星術です。本シリーズでは、星座ごとの適職を知るために、誰でも知っている自分の太陽星座から探ります。今回は魚座の適職を紹介します。
作家で占星術研究家の羽仁礼さんの著書「図解 西洋占星術」(新紀元社刊)によれば、魚座に適した職業は、芸術的なセンスや感性を生かすことのできる、舞踏家や音楽家、占い師なんだとか。他にも、魚座は水のサインでもあるので、酒類や飲料など液体の販売、水商売などにも向いているそうです。
また、作家で西洋占星学研究家の上田きょうやさんが『占いWalker』で言及していた内容によれば、魚座はサービス精神が旺盛で、お客様相手の職業では顧客満足度ナンバーワンになれるとのこと。ホテルウーマン、レストランのウエイトレス、ソムリエなどが適任とか。そして、他人の悩みを和らげる才能があるところから、医療関係、医師や看護師、介護職なども適職だそうですよ。
ぜひこれらをヒントに、自分の活躍できる場をみつけてくださいね。