月9ドラマ「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」(フジテレビ系)の最終回が、平均視聴率16.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。月9では、2016年1月期の「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」以来6作品ぶりに全話平均視聴率13%超えの高数字をマーク。来年には映画化されることも決定した。
「脚本家が変わり、扱う内容もよりセンセーショナルになり、前シーズンまであった山下智久、新垣結衣、戸田恵梨香、比嘉愛未、浅利陽介らキャストの交流や成長など細やかな描写がすっぽり抜けていると、ファンからはブーイングも上がっていました。それでも、7年ぶりに再集結したキャストはコード・ブルー会を開くほどの仲の良さもあり、和気あいあいとしたチームワークを感じさせていました。映画版が大いに期待されます」(テレビ情報誌記者)
パート1の放送時には新垣と戸田の不仲説も流れていたが、
「医療用語の多さに加え、漢字やカタカナ用語を噛んでしまいNGを連発する新垣に、戸田がムッとすることもあったようです。ところがサードシーズンにもなると、新垣のNGが激減。戸田も大人になったこともあって、女子会を開くほど関係がよくなったとか」(前出・テレビ情報誌記者)
戸田は9月13日放送のバラエティ番組「TOKIOカケル」(フジテレビ系)にゲスト出演。新垣、比嘉の3人で女子会を開き、結婚話や恋バナで大いに盛り上がったことを明かしている。
「放送中からインスタグラムで仲良し写真をあげたりしていましたが、戸田自身の口から新垣との仲の良さを聞いたのは初めてですね。最年長の比嘉が天然キャラで盛り上げ上手なこともあって、楽しい会になったようです」(芸能ライター)
愛犬を溺愛している2人だけに、ペット話でも大盛り上がりしているそうだ。
(塩勢知央)