10月8日、体操の世界選手権最終日がカナダのモントリオールで行われ、種目別決勝の後半で女子ゆかは村上茉愛が、この種目で日本人選手初の金メダルを獲得。男子の跳馬でも白井健三が初優勝。ゆかに続く2冠、総合の銅メダルと合わせて今大会3個目のメダルを獲得した。内村航平の故障で暗雲がたちこめたが、2人の“アベック優勝”で日本体操界は胸を撫で下ろしたことだろう。
しかしこの2人、“アベック優勝”だけではない深い関係があるという。10月12日発売の「週刊新潮」が報じている。
「記事によると、2人は長く交際関係にあるというのです。ネットで2人の名前を検索すると、仲睦まじいプリクラ写真も出回っている。白井の12年12月のツイッターには『今日で茉愛と4年 四年前の日韓合宿わ絶対に忘れない!』とあり、その日韓合宿から交際していたとすれば小学6年生から愛を育んできたことになります」(芸能ライター)
愛を育み、互いを高めあった2人がともにゆかで頂点に立ったのだとすれば、なんともめでたい話だ。記事の結びには、すでに破局しているとのコメントもあるが、ぜひとも「シライ2」「シライ3」のように、2人の恋物語も2幕、3幕と高めていってほしいものだ。
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