45歳にして結婚する気配のない中居正広が、スーパーマーケットで大量のお買い物をしている日常を披露した。11月29日放送の「ナカイの窓」(日本テレビ系)にて、両手に買い物袋を手に帰宅している様子を明かしたものだ。
この日はDIYを趣味とする芸能人が集まり、中居は玄関に置く椅子の製作をお笑いコンビ・バッドボーイズの佐田正樹に依頼。中居の自宅はたたきと床に段差がなく、靴ひもを結ぶのに苦労するため、座面が低めの椅子が欲しかったという。そんな注文通りの椅子を佐田が披露すると中居は大喜び。ここで中居が発したセリフについて芸能ライターが語る。
「中居は靴ひもを結ぶ真似をした後、『買い物をして、地べたにスーパーの袋を置くのがイヤなんです。どっか置くのないかなあって』と語りつつ、両手に持った袋をその椅子に置くふりを見せました。その自然な動きから、中居が普段から2つの買い物袋を手にしている様子が伝わってきましたね」
だがいくら一人暮らしとはいえ、トップクラスの芸能人である中居がそんなにしょっちゅうスーパーに通うものだろうか。外食や出前で済ませばいいように思えるが、実は中居自身がスーパー通いを認めていたのである。
「11月6日放送の『なかい君の学スイッチ』(TBS系)にて中居は『僕は飲みにほとんど行かないので毎晩家。お惣菜を買ってきて』と明言。週に2~3回はスーパーに通っていると明かしていました。また09年発売の週刊誌『女性セブン』でも中居のスーパー通いについてレポートしており、中居は愛車でスーパーに乗りつけ、両手にカゴを持ってお買い物していたそうです」(前出・芸能ライター)
すっかりスーパー通いが板についている中居。現在は玄関で買い物袋を置く場所に困ることもなくなったようだ。
(白根麻子)