木村佳乃主演の金曜ドラマ「恋する母たち」(TBS系)の第3話が11月6日に放送され、磯村勇斗が裸で仁王立ちする姿に熱視線が集まっている。
このドラマは木村佳乃、吉田羊、仲里依紗演じる三者三様の家庭環境を持つ美しい母たちが、再び恋に落ちていくラブストーリー。原作・柴門ふみ、脚本・大石静、主題歌を松任谷由実が手掛ける話題作だ。第3話では、販売のイベントのために京都に出張する林優子(吉田)と赤坂剛(磯村)だが、ツインがひと部屋しか手配されておらず、2人は同じ部屋に宿泊。シャワーを浴び、体を拭こうと洗面所へ向かった優子は、浴衣にワインをこぼした赤坂に肌を見られることに。
しかし、視聴者が騒然となったのはここから先。「落ち着け」と自分に言い聞かせて服を着て部屋に戻った優子を待っていたのが、一糸まとわぬ赤坂のバックショット。ネットでは「磯村勇斗、裸で仁王立ち! 興奮!」「磯村勇斗の裸で元気出ました。ごちそうさまです」「昨日の磯村勇斗はやばたにえん大人のふりかけだったね」といった声も上がっている。
「磯村は昨年7月期の深夜ドラマ『サ道』(テレビ東京系)に、サウナ愛好家のイケメン蒸し男役で出演。サウナに入る場面で細マッチョの肉体を披露しましたが、わずか1年で腕や肩、臀部の筋肉のムキムキ度はさらにグレードアップ。ドラマ『今日から俺は!!』(日本テレビ系)への出演を経て、ますますワイルドになった感があります」(女性誌記者)
その後、真剣な表情を浮かべる優子に「もう我慢できないです、俺!」といってベッドに押し倒し、2人が口づけを交わすシーンは、早くも名場面の呼び声も高い。初回こそ、世帯平均視聴率2ケタをマークしましたこのドラマだが、第2話7.4%、第3話7.8%と低調気味。視聴率アップの起爆剤としても、細マッチョから進化を遂げた磯村勇斗のムキムキのカラダに期待したい。
(窪田史朗)