歌手の浜崎あゆみがツイッターで熊本支援プロジェクトの名前とロゴを発表し、ネットユーザーから激しいバッシングを受けている。
問題の発言は4月27日の「支援活動のプロジェクト名とロゴが出来ました^ ^ まだまだ、これからが九州の踏ん張りどころですので、引き続きよろしくお願い致します」というもので、ロゴの写真が添えられているのだ。これにネット民が「来ました売名」「なんでお前がロゴを作る必要があるのか」「この人がやることはもう全てがズレまくり」と噛み付いたのである。これを週刊誌の記者が解説する。
「このプロジェクトは浜崎あゆみやGLAYのTERUらが支援している一般のプロジェクトで、彼女が主導して単独で行っているものではありません。そこの代表が支援活動のプロジェクト名とロゴを決めたので浜崎が紹介しただけなのですが、彼女の伝え方がまずくて、まるで浜崎が勝手に支援プロジェクトを作り、ろくに支援活動をしないままロゴだの名前だの上っ面だけ整えたように見えてしまった。それで叩かれているのです。まあ浜崎のこれまでがこれまでだけに、ネット民が反応するのも仕方ない気がします」
熊本の支援に関して多数のタレントがバッシングを受け、今では「タレントは熊本に触れないのが一番」という空気が流れる中、おかまいなしに踏み込んで案の定バッシングを受ける歌姫に「その一連の流れまで含めて売名」との声も聞こえてくるのだ。