モデルでタレントのゆきぽよが11月28日放送の「KinKi Kidsのブンブブーン」(フジテレビ系)に出演し、コロナ禍の自粛生活で5キロ太ってしまったことを明かしている。
ゆきぽよは外出自粛期間中、「ハイボール片手に、お母さんに作ってもらったフライドポテトと唐揚げでオンライン飲み会を毎日やってたんです。本当に毎日やっちゃってた」と打ち明け、KinKi Kidsの堂本剛からは「せめて週2にしてよ」と突っ込まれていた。
揚げ物とアルコールというツマミの組み合わせが災いし、「毎日やってたら、そのせいで5キロも太っちゃって。本当に5キロ太ったから、自分のポリシーで“どんな体型でもSサイズしか着ない”って決めてるんです。そしたら、お気に入りのデニムが裂けたんです」とゆきぽよ。続けて、「だから、お酒とかハイボールとか全部忘れるぐらい楽しいゲームを教えてほしい」と不健康なオンライン飲み会から卒業すべく、KinKi Kidsの2人と共に最新のゲームを遊び尽くすロケを満喫していた。
「以前と比べるとややふっくらした印象を与えたゆきぽよ。今回の『ブンブブーン』に限らず、夏以降頃からバラエティ番組に出演するたびにSNSでは『あれ、ゆきぽよ太った?』『ゆきぽよが丸みを帯びてきてる』との声が聞こえていましたが、一方で、『たしかに最近体型が変わったなと感じていたけど、個人的には健康的で良いと思う』『ゆきぽよはぽよぽよしてて魅力的!』『今の方が可愛い』などと好意的な反応も出ています。最近では、タレントのおのののかが6キロ以上のダイエットに成功したり、元々華奢だった女優の榮倉奈々も映画の撮影の為に8キロの減量を達成するプロ根性を見せつけるなどしていました。しかし、世間からは『細すぎて心配になります』『前の方が健康的で良かった』『どこにそんなお肉があったの?』とのリアクションが寄せられ、逆にゆきぽよのように“太っちゃいました”という親近感のある告白の方が好感を集めてしまう傾向にあります」(テレビ誌ライター)
同じギャルモデルとして人気を争うみちょぱや藤田ニコルらも一様に線が細くスリムな体型をキープ。差別化を図るべく、ゆきぽよはこのまま“唐揚げ&ハイボール”飲み会に邁進し、健康的なボディを目指していくのもアリかもしれない。
(木村慎吾)