マスク生活が続く今、マスクの色でオシャレを楽しむ人も多いのでは？ そんなときは、ぜひメイクにもこだわって！ ピンクやグレー、黒など、白以外のマスクをつけるときには、最適なメイクをして印象アップを狙いましょう。それぞれの色別に、メイクのポイントを紹介していきましょう。
■ピンクのマスク
ピンクのマスクは、女性らしくやわらかな印象。いつもよりちょっと濃いめのピンクのアイシャドウを使えば、立体感を出すことができます。ただ、ナチュラルに仕上げるのもピンクのマスクに合うので、作り込み過ぎないメイクで自然な印象を出すのもよいでしょう。眉はふんわり仕上げるのがポイントですよ。
■グレーのマスク
グレーはもともと知的でクールな印象ですが、肌のくすみが目立つ恐れも。そのため、できるだけ肌を明るくするのがポイントです。もちろん、目の下のクマやくすみはNG。しっかりとコンシーラーなどでカバーしましょう。基本的にナチュラルメイクでOKですが、あえてグレーのアイシャドウを使い、クールさを強調するのも一つの方法です。
■黒のマスク
黒のマスクの場合はそれだけでインパクトがあるので、メイクは色を使い過ぎないのがポイント。眉やマスカラをしっかりと立たせて、シンプルでスタイリッシュな印象にしましょう。
いつも白マスクという人は、カラーマスクを着用してオシャレに街を闊歩してみるのもよいのでは？
