4月27日発売の「週刊文春」で、「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音との不貞騒動で活動休止中のベッキーが、文春編集部へあてた直筆の手紙が掲載されている。これを受けて同日放送の「白熱ライブビビット」（TBS系）に出演したオリエンタルラジオの中田敦彦が、ベッキーの行為を「あざとく感じる」と語ったことがネットで話題になっている。
「プライベートな手紙をわざと公表されるだろう週刊誌に送る行為があざといと言う中田は、MCの真矢ミキなど周りがベッキーをフォローしても、妻側が謝罪を受け付けないのは当然と強調していました」（週刊誌記者）
ベッキーに対して同情的な女性誌記者はこう語る。
「真矢が『私たち何も被害被ってないし、そこまで‥‥』と言うと中田は『同じ仕事人として尊敬していたからこそ対応にがっかりした』と不信感を露わにしていました。しかし、そもそも手紙を公表したのは編集部。度重なる取材依頼を断った代わりの手紙だという経緯を見れば、ひとつの誠意の形だったのではないかと思います。それに、さすがにそこまで断罪する中田は何様なのかと言いたくなりますね。最近、オリラジは『PERFECT HUMAN』が人気での再ブレイク中。また天狗になっているとささやかれています。以前『しくじり先生』に出演して天狗になった過去を反省していたのに『またしくじるのか』とテレビ関係者が笑っていましたよ」
叩けば叩かれるのが芸能界。すでに中田の行動を見張っているマスコミがいるかも？
（大門はな）
