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ライフ
2025/07/04 07:41

日々のお米を節約しつつ美容や健康を意識する選択はいかが?

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2025/07/04 07:41

 お米の価格高騰に備蓄米に…と、私たちの主食である「コメ」の話題が尽きない昨今は、普段よりも白米を食べる回数を減らしているという声も多く聞こえてきます。
 
 しかし、これまで毎日白米を食べる習慣を続けていた人ほど、コメ問題があるからといってお米を食べる回数を減らしたくないのも、また本音ではないでしょうか。
 
 そんなお米派の皆さんに、美容家視点で「これをプラスするのは、いろんな意味でお得!」とも言えるスーパーアイテムを紹介します。

■今こそ取り入れたい!お米へのプラスワンアイテム

 40代以上の世代にとって日々の美容や健康への対策は、日頃から気になるテーマのひとつ。食生活から改善を図りたくても何から取り入れればいいのか迷っていた人に今こそ勧めたいのが、十六穀米やもち麦を加えるご飯生活です。

 ロングセラー製品である『はくばく』の『もち麦スタンドパック』(600g 529円)と『おいしさ味わう十六穀ごはん』(180g 529円 )は、いつものお米に足すだけで美容や健康を意識できる手軽な点も特徴で、もち麦にはなんと白米の7.3倍※もの食物繊維、十六穀ごはんには食物繊維のほかに鉄やビタミンB1が含まれていて、マルチな栄養食としても評価に値します。

『もち麦スタンドパック』は、白米だけでなく玄米と混ぜて炊いてもOK。一度の食事で使うお米の量を減らせるので、お米の節約にもつながりますよ。

 また『おいしさ味わう十六穀ごはん』は16種類もの穀物を一度にとれるのが魅力で、キヌアや黒ゴマ、白ゴマといった美容面から積極的にとりたい雑穀を主食で続けられます。こちらは普段通りの水量で準備したお米を炊くときにプラスワン。ご飯の量を“かさ増し”できるので、お米の節約も狙えます。
 
 主食でもち麦や雑穀を取り入れる生活に興味はあっても、これまでなかなか実践できなかったならば、この機会にこそぜひ一考を。“一度に使うお米の量が少し減るだけでも、チリツモ効果によって月単位ではそれなりの節約効果が期待できます。
 
 サプリメントを続けるよりも食事で栄養を補いたい人にも、最適な選択肢になるのではないでしょうか。

(時短美容家/並木まき)

※はくばく社分析値/その他:日本食品標準成分表2020年版より

※掲載の価格はメーカー公式サイトでの販売価格です。

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