俳優・竹内涼真が12月24日、ブログを更新。情報番組「スッキリ」(日本テレビ系)の特別企画でお笑いタレント・加藤浩次とのキャンプロケが、来年1月6日から2日間にわたり放送されることを明かした。
同番組で4回目となる竹内と加藤のロケ企画。今回は「冬の極上キャンプ」を体験したようだ。
面白かったらしく、竹内はブログで「今までのキャンプで1番楽しかったかも」とご満悦。と、ここままではよかったが、その後、唐突に「恒例となった加藤浩次とのロケ企画の第4弾として、冬の極上キャンプを満喫する」と番宣。
番組の紹介文をそのまま“コピペ”したと思われるが、年長者の加藤に対して“呼び捨て”はいかがなものか。たとえば「恒例となった加藤浩次さんとのロケ企画の第4弾として、冬の極上キャンプを満喫します」と少し書き換えるだけで、印象は大きく変わる。竹内に悪気はないが、もう少し配慮してほしかった。
実は、竹内の“呼び捨て”は今回が初めてではなかった。
「2017年10月15日のブログで、芸能界の大御所の和田アキ子を呼び捨てにした疑惑があります。竹内は『初めて和田アキ子さんにお会いできました』と綴っていますが、どうやら最初は呼び捨てで書いて投稿し、すぐさま削除して“さん付け”にして再投稿したようです。コメント欄には“呼び捨てをすかさず訂正してるの、かわいい”“やっぱり『さん』はあった方が…笑”“よ、呼び捨て…”“和田アキ子さんと書き直した方がいいですよ。何しろ大物歌手ですからね”などと、和田アキ子を呼び捨てにしたことへの驚きの声が続出。竹内も内心ヒヤリとしたに違いありません」(芸能記者)
芸能界で無事に生きていくためにも先輩方は“さん付け”で呼んでほしい。
(石田英明)