このコロナ禍で、フードデリバリー専門サービスが続々と登場していますよね。市場は競争が激しく、2021年はレッドオーシャンになるのではないかとも。そんな中、昨年は23ヵ国100都市以上でデリバリーサービスを展開する北欧発の「Wolt(ウォルト)」が話題になりましたが、新しいサービスも日本で登場しているようです。
例えば、「FOODNEKO(フードネコ)」は韓国発のフードデリバリーサービスで、2020年12月に日本に上陸。“ネコライダー”といわれるエメラルドグリーンのヘルメットと猫のマークが目印です。リリース時は東京都港区・渋谷区・新宿区エリアでの提供でしたが、順次、都内全域に拡大予定だとか。
その他、日本発のデリバリーサービスも負けてはいません。「Chompy(チョンピー)」は、個店を中心に厳選されたお店をチョイスできるのが特徴。渋谷駅を中心に都内で利用できます。
また、スマホから注文できる「menu(メニュー)」も日本発のサービス。東京をはじめ、横浜、名古屋、大阪、京都、福岡、札幌、熊本に対応しているようです。
“おこもり生活”が続いています。どこのフードデリバリーサービスを使うか迷いどころですが、好きなお店や対応しているエリアなどをチェックして、ぜひ活用してみてはいかがでしょうか。