夫婦漫才コンビ「かつみ・さゆり」。妻のさゆりは現在51歳とは思えぬ美しさと若々しさを保っており、YouTubeチャンネル「かつさゆのボヨヨンチャンネル」で、深い胸の渓谷やスレンダーな美脚を披露しならがのピアノ演奏動画をたびたび投稿しており、コメント欄には「スキンケア以外に何かしてるはずだ!って思っちゃうよね笑」「若すぎる。めちゃくちゃ可愛い」といった視聴者の書き込みに溢れていた。
これに応える形で、1月15日に〈【美容ヨ~ン】さゆり51歳 これをやったら若さが保てた!!〉【食べ方編】〉とタイトルして投稿、さゆりが若い頃から続けてきたという美しさと若さを保つ食習慣について語った。
投稿を見てみると、白い肩とワキまで披露するコスチュームで登場しさゆり。「たまたまやってきたことが、今の結果に繋がりました。何を食べるかではなく、どう食べるか?」と番組をスタートさせ、その方法を「お腹がグ~と減ってから食べる」とした。絶食すれば身体は爪や髪の毛を伸ばすことをやめて少しでも長く生きようとする…つまり成長(老化)することをやめるのだと持論を展開。夫・かつみとの同棲をハタチで始めたさゆりだが、当時かつみは1億7000万円の借金を抱えており、食べ物もろくに口にできなかったからついた食習慣だと、笑いを交えて語ったのだった。
「冗談抜きで 不老の薬飲んでるん?ってくらい いつ見てもピチピチでビックリする」といった視聴者のコメントも見受けられたが、かつて、初の中国統一を成し遂げた秦の始皇帝が「不老不死の秘薬」を求めたのは有名な話。生物である以上、死を避けることは出来ないが、さゆりの例からも「不老」は贅沢を慎み、粗食を重んじることが大切だと深く思い知らされた。
(ユーチューブライター・所ひで)