本人からすれば余計なお世話なのかもしれないが、ツッコまずにはいられない!?
モデルの平子理沙が2月14日、自身のインスタグラムを更新。50歳の誕生日を迎えたことを報告し、意気込みを語っている。
平子は「It’s my birthday そして、Happy Valentines Day 50になりました~」と綴り、「ひゃ~本当に、あっという間に月日が過ぎていくんですねー。あんまり実感無いけど。でも誕生日は素直に嬉しいですね」と、50歳の誕生日を迎えての率直な気持ちを明かしている。
続けて「これからも、“人生楽しんだもの勝ち!”をモットーに、勉強も遊びも仕事もゆっくりフル回転で突き進んでいきたいと思います これからもよろしくお願いします」と今後の抱負を述べ、ピンク色のヘアが特徴的な自撮りショットを公開している。
まるで50歳の概念を覆すような若々しい見た目にファンからは「最強に可愛すぎる」「50歳に見えない」「こんな美しい50歳を僕は知りません」と絶賛コメントが寄せられている。
ただ、その一方で世間の人々からは「50歳でピンクヘアは痛々しいだろ」「ヘアスタイルもメイクもファッションも年相応が一番では」「長谷川京子さんとこの人の見分けがつかない」など、もっとナチュラルに年をとってほしいといった意見も多いのも事実だ。
「過去に公開している幼少期の写真を見ても、幼い頃から整ったルックスだったことは間違いありません。それは大半の人々も認めていることでしょうが、いつまでも可愛らしい見た目でいたいという願望が強すぎるあまりか、5,6年ほど前ぐらいから過度のアンチエイジングや顔面の不自然さを指摘するコメントが見受けられるようになりました。その後も人気アニメ『うる星やつら』のラムちゃん風に扮した姿を披露するなどしたことで、痛々しいといったイメージが次第に定着しています」(エンタメ誌ライター)
今回の投稿で「人生楽しんだもの勝ち!」と綴っているのも、今後も自分がしたいファッションやメイクをしていくという意思表示なのだろうが、果たしてこのスタイルをいつまで貫くつもりなのだろうか?
(田中康)