歌手の工藤静香が4月12日に自身のインスタグラムアカウントを更新し、ケールを使ったオシャレな夜食をフォロワーに公開している。
工藤は「ケールの花芽を頂いたので、夜食を作りました!」と書き出し、青汁の材料として知られるケールを使ったメニューに挑戦した。
「蒸していただくケールの花芽は苦くないし、とっても美味しくて。オリーブオイルと塩胡椒だけでもとっても美味しかったです」と綴ると、ケールとトマト、マカロニなどを混ぜたサラダと、ケールを生ハムで巻いた一品の画像を添付。「生ハムにオリーブオイルを少しかけたケールの花芽はエンドレス ヘルシーでいいですね」とし、味にも大満足な様子だ。
夜食ということもあり、小鉢に適量が用意された色彩豊かなケールのサラダと生ハム巻きに対し、フォロワーからは「ケールの花芽食べたことないです。苦くないんですか?食べてみたいです。ヘルシー夜食いいですね」「美味しそう。お腹が空いてきました」「心も栄養満タンになりますね」との反応が寄せられている。
「SNSでは頻繁に料理や焼き菓子の写真をアップしてきた工藤。しかし、盛り付けや見栄えに関しては微妙なリアクションを頂戴してしまうことも多く、黒ごまのお手製クッキーを作れば、『マチュピチュみたい』『レンガに見えた』と揶揄され、ブルーベリームースを公開すると『毒々しい』『魔界のデザートかよ』『静香カラーだね』などと散々な言われようでした。
一方、今回のケールを使った夜食についてはネットから『いつになく“普通”に出来たと思います』『今回の料理のコツは火を使わないこと。工藤さんがあまり手を加えないことです』『いつもと違って美味しそう』『珍しく色が綺麗』となかなかの評価に。
工藤のインスタグラムを確認すると、どれも食欲をそそられるご馳走ばかりなのですが、夫で俳優の木村拓哉がテレビやドラマで色鮮やかな料理を振る舞うことが多いからか、ネットではかなり厳しいジャッジが下されてしまう傾向にあります」(テレビ誌ライター)
これも、国民的大スターを射止めた妻としての宿命なのかもしれない?
(木村慎吾)