5月19日、新垣結衣と星野源が結婚することを発表し、ネット上を大きく騒がせている。2人は数年前から交際していた可能性が高いという。
「星野の事務所は今回、新垣との交際は、今年正月に放送されたSPドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)の撮影後に始まったと明かしました。しかし同日の『日刊ゲンダイDIGITAL』によると、2人はもっと早い時期から愛を育んでいたものの、お互い多忙でなかなか発表できなかったのだとか。それがなぜ今だったのかというと、コロナの影響で星野のライブ活動が止まっているほか、新垣もNHK大河ドラマの撮影に入る前ということで、このタイミングになった可能性があるそう」(芸能記者)
また「週刊女性PRIME」も、新垣と星野は16年のドラマ「逃げ恥」の共演で一気に距離が縮まり、17年秋にはすでに付き合っていたのではないかと報じている。そんな2人に対し、ネットでは、先日結婚を発表した“有吉弘行&夏目三久”夫妻を重ねる声もあがっているという。
「18年の『女性セブン』が、新垣の住むマンションに星野が引っ越してきたことをスクープしていたため、その頃から極秘裏に愛を育んできた可能性が高いと言われています。するとネットでは、『有吉&夏目と同じく近くに住んで逢瀬を重ねてきた?』『人目につかないからいいんだろうな』といった声があがることに。有吉たちも長年ご近所に住みながら、時期を見て結婚発表したため、思い浮かべた人も多いのでしょう」(前出・芸能記者)
決定的な密会写真を撮られることなく結婚を発表した両カップル。その理由は、すぐそばに住んでいたことが大きいのかもしれない。