3年間の留学の末、アメリカの「フォーダム大学」ロースクールを卒業。7月末にニューヨーク州の司法試験をオンライン受験予定で、「おそらく合格は堅い」(週刊誌記者)と言われている小室圭氏。そうした流れからも、問題の秋篠宮眞子さまとのご成婚もカウントダウンと言われるなか、日本国内に理解者がいないことから帰国予定がないとも言われている。しかし、まさかの展開で国内に「理解者」がポツポツ増えているというのだが‥‥。
「女性誌ウェブサイトが、小室さんの母親の新たな金銭トラブルをスクープしたんです。もともとは母親の佳代さんと元婚約者との間の400万円を巡る貸し借りの話が、ここまで2人のご成婚をこじらせた原因の1つ。その400万円も“解決金”などという不格好な展開で、さらに事態をこじらせましたが、今度は元婚約者以外の男性と同居していた時期があると報道されたんです。夫の死後から間もない時期に一定期間同居していた事実婚状態だったとした場合、佳代さんが圭さんが満18歳になるまでの間に受け取っていた『遺族基礎年金』や当時の『遺族共済年金』などの遺族年金の受給資格が失効されるはずなのに、不正受給をしていた可能性があるんです。合計で約2300万円以上になるそうで、その真偽は今後取り沙汰されていくのでしょう」(女性誌ライター)
歓迎されていないとはいえ、ご成婚もカウントダウンというそんな矢先の「母親と金」疑惑が報道されたことで、SNSなどでは圭氏に対してのコメントが変化をせている。
「『この親にしてこの子ありって感じなんだろうね』という意見から始まって、『こんなハードな母親の下でよくやってると思う』『マザコンじゃないことを祈る』『KK嫌い以上に母親嫌いの人がいるでしょ』『もう母親の代理人で矢面に立つのは気の毒に思えてきた』など、圭さんに同情とも思えるコメントが増え方が顕著なんです。つまり、圭さんの背負っている悪いイメージの原因は母親が大きいのでは、という声です。さらには『母親と絶縁するなら結婚を祝福したい』といったニュアンスの声までチラホラ上がっています。新たな金銭トラブルがまさかのイメージ逆転現象を生んでいるようですね」(前出・女性誌ライター)
報道によれば、母親は「圭ちゃんが毎日泣いているので父親代わりになる人を探している」とよく話していたとか。それがAさんだとしたら、やはり遺族年金問題は目をつけられるかもしれない。しかし、理解者がいないと言われた日本国内に「祝福する条件」が語られ始めたのは、一歩前進と見るべきか?
(山田ここ)