「おかえりモネ」清原果耶と坂口健太郎のすれ違いこそ視聴率V字回復の秘策?

 女優・清原果耶主演の朝ドラ「おかえりモネ」(NHK)の第52話が7月27日に放送され、ヒロイン百音(清原)と坂口健太郎演じる菅波光太朗のすれ違いの連続に、ヤキモキするコメントがネットには殺到した。

 今回の朝ドラは、宮城県気仙沼の亀島に生まれたヒロイン永浦百音(清原)が森の街・登米で青春を送り、いよいよ気象予報士の資格を取って上京。ウェザーエキスパーツ社に入社し、報道気象班の『あさキラッ』チームに配属され、莉子(今田美桜)とともに野外中継を任される。

 そのなかで気になるのが、、登米で出会い百音の気象予報士受験をサポートしてくれた若手医師・菅波との関係。上京する百音を見送る第45回では、「先生とは会おうと思えば、また東京でバッタリ」と再会を口にすると「人口1300万人ですよ。会いたい人にそう簡単にバッタリ会えるような生ぬるい世界ではありません」と素っ気ない態度を取っていた菅波。ところが、第50話で下宿先の「汐見湯」のコインランドリーで寝落ちする百音に背後から「すいません。もう終わりますか?」と声をかけ「寝てるし、ダメだ。今日はついてないや」といってコインランドリーを後にする場面が。ネット上には「マジかっ!東京狭すぎるだろ!」「1300万人の2の確率‥‥世間が狭すぎる」などの声が相次ぎ、放送終了後には「菅波先生」がツイッターの国内トレンド1位に躍進した。

 しかもその2話後には、コインランドリーでまたもやすれ違い。「またかよ」という声が上がる一方で、この「1300万分の2の運命的な再会」の演出にこそ、視聴率V字回復を狙う秘策が隠されているとみる声もある。

「第50話のすれ違いが『予想以上の反響』と制作統括の吉永証チーフプロデューサーも大満足。番組が始まった当初は、菅波を理屈っぽい人物ととらえていた視聴者も、百音や周囲の人たちと触れ合う中で魅力がアップして人気も急上昇。吉永CPも『もともと性格も申し分ない坂口さんが演じることで“菅波先生は実はいい人”に説得力がある』『それがちょくちょく見えてきたのも視聴者の皆さんにはツボなんじゃないでしょうか』と自信を深めているようです」(女性誌記者)

 7月29日放送回では、コインランドリーでついに対面を果たした2人。これから、どう進展してゆくのか。

(窪田史朗)

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