金メダルラッシュが続いている東京五輪の最中、俳優の林遣都と元AKB48の女優・大島優子が結婚することを7月29日、双方の事務所を通じて発表した。
2人は2012年公開の映画「闇金ウシジマくん」で初共演。交際期間は約1年で、19年に放送された連続テレビ小説「スカーレット」(NHK)、20年放送の「教場」(フジテレビ系)でも共演し、距離を縮めていったという。2人はこれまで支えてくれたファンや関係者に対して感謝を述べ、これからも応援してほしいとの願いを綴っている。
この報にネット上には「とてもお似合いだと思います。結婚、おめでとうございます」「『スカーレット』で、お2人ともいい演技をされていて、とても楽しかったのが印象に残っています。末永くお幸せに!」など、祝福のコメントが寄せられた。
また、これまで2人の交際が噂にならなかったことに対しては「交際報道もなく、ビックリしました」「驚きましたが、しっかりマスコミ対策していたお2人のプロ意識、お見事です」などプロ意識の高さも称賛された。
「この2人はほとんどノーマークだったので、業界でも驚きでした。やはりコロナ禍で自粛生活をしているから、極秘交際が成立したのでしょう。2人とも子役の頃から芸能界で活躍してきたからこそ理解し合える部分があるんでしょうね」(女性誌記者)
結婚を機に、演者としてますますの飛躍が期待できそうだ。