タレントの神田うのが8月2日に自身のインスタグラムアカウントを更新し、長女と東京都内の公園を訪れている様子をアップした。
神田はピンクの日傘と花柄のボトムスというド派手なファッションで、港区南麻布にある有栖川宮記念公園をお散歩。1枚目の写真には右手を振り上げて池に向かって餌を投げる長女の姿があり、「パンを2パック買って、公園のお池にいるお目当てに餌やりです それにしても鯉は底なしの胃袋の持ち主ですよね! どんなに食べても食べる食べるのお魚だからこちらとしては沢山食べてくれるから面白いのです笑」と食欲旺盛な鯉の食べっぷりを綴った。
続けて「食べる食べるの鯉ですがお腹を空かせてそうな亀さんめがけてあげても鯉がたかってきて食べてしまう 人間の世界でもそんな時あるよねって思いながら亀さんに食べてもらおうと必死な私達でした笑」とし、鯉と亀への餌やりを通して自然界の競争を痛感したようだ。
「コメント欄には、その派手すぎる親子のおそろいコーデに対する、『超目立つ! バレないですか?』『うのちゃん、公園で目立つ』『お2人が可愛すぎます』『親子で素敵ですね~』との書き込みや、『亀ちゃーーん! 亀ちゃーーん!』などと叫ぶ長女の声が聞こえる動画には『大興奮の子供の声が可愛いい。かめさ~ん』『楽しそう笑』などといった反応も寄せられました。しかし、ネット上では、生態系への悪影響や水質悪化の観点から、基本的に池の生き物への餌やりを禁止している公園がほとんどだとして、『公園での餌やりは禁止だと思います』とのツッコミも。
インスタグラムのコメント欄にも『有栖川公園のお池は餌やりしていい池なのですね。知らなかったです』との書き込みがあったが、神田がこれに『大丈夫ですよー』と直接返信。別の『餌やりしていい公園なんですか?』という指摘にも『もちろんですよー。子供達だけでなく大人達もみんなであげてます』と返しています」(テレビ誌ライター)
セレブタレントとして名高い神田から、たっぷりのパンをたらふくご馳走になった大食いの鯉と亀。早くも彼女ら親子の再訪に期待している頃かもしれない。
(木村慎吾)