長引くコロナ禍で、気軽に旅行や外食などに行くのが困難になり、テレワークを導入する企業も増加の一途。出退勤やレジャーの時間が丸ごと消し飛んだことで、急に生まれたのが余暇時間やスキマ時間です。
この時間を有効活用すべく、料理や楽器、筋トレ、語学、ソロキャンプなど、一人で楽しめる趣味を新たに始める人が増えている──そんなニュースを目や耳にしたことのある人も多いと思いますが、実はいま、20代後半~40代女性の間で、通信講座による資格取得がブームになっているんです。
背景にあるのは、在宅時間の増加に加え、景気悪化による雇用不安の高まり。こうしたなか、密にならずに済む自宅での通信講座を受講して資格を取得し、自己実現やキャリアアップにつなげようと願う女性が増えているのです。
■いま「心理カウンセラー」の資格がどうして人気!?
そして今、特に人気の資格が「心理カウンセラー」。コロナ禍で一人の時間が増えて他人とのつながりが希薄になった結果、ストレスを抱える人が増加しているのは周知の通り。メンタルケアの重要性がより高まる現代社会にあって、心理カウンセラーは輝ける資格の一つとして注目されているんです。
とはいえ、気になるのは資格を取ることで、実際にどんなメリットがあるのか、ということ。日本にはさまざまな通信スクールがありますが、140以上の講座数を誇り、特に女性からの支持が高いことで知られる「SARAスクールジャパン」によれば、心理カウンセラーの資格取得により、活躍の場が飛躍的に広がるとのこと。例えば就職・独立開業が目指せるのはもちろん、セクハラやパワハラなどの問題を解決する企業カウンセラーや、進路やいじめ問題に悩む子どもの心を解きほぐすスクールカウンセラーなど、さまざまなシーンで役立つほか、心理カウンセラーは人の話を聞くプロでもあるため、日常の人間関係がスムーズになる、というメリットもあるそうです。
■SARAスクールなら自分に合った資格を選べる!
ちなみに、SARAスクールジャパンで取得できる心理カウンセラーの資格は2種類。日本メディカル心理セラピー協会(JAAMP)主催の「メンタル心理ヘルスカウンセラー」、そして日本インストラクター技術協会(JIA)主催の「メンタル心理インストラクター」。前者はプロのカウンセラーとして活動できる資格で、後者は講師として活動できる資格です。いずれも終身資格なので、一度取得すれば更新料などは一切かかりません。また、学習コースは「基本コース」と「プラチナコース」の2つから選択。基本コースは個々人で各協会の試験を在宅受験しますが、プラチナコースなら卒業課題の提出により資格試験が免除されるため、卒業と同時に上記2つの資格が取得可能。学習時間はプロが制作するオリジナル教材&カリキュラムにより、1日30分~、最短で2カ月で取得を目指せるうえ、受講期間内は専属スタッフによる無制限の学習サポート付き。
初心者でも仕事や子育てのスキマ時間で学べて、資格取得までのサポート体制もきめ細やかとくれば、SARAスクールジャパンが女性に人気というのも頷けますよね。
■資格を取った人の声を覗いてみると…?
実際に同校の講座を受講し、資格を取得した卒業生の声として、以下のような評判・口コミが同校のウェブサイトに寄せられています。一部をご紹介しましょう。
「仕事について10年ほど経ち、たくさんの後輩の面倒をみるようになったので、後輩たちをメンタル面でも支えられる上司になりたいと思って資格を取りました。人によって抱え込む悩みはそれぞれですが、この講座で学んだ“共感して聞くこと”をモットーに、後輩に寄り添う姿勢を忘れないようにしたいと思っています」
「1歳の息子を育てながらでしたが、勉強をはじめてから2週間と少しで取れました。勉強は得意な方ではありませんでしたが、ポンポンと進められました」
「認知症の両親やメンタルを患った家族を理解するために受講しました。分かりやすいテキストで楽しく受講できました」
「介護の利用者の気持ちに寄り添いたいと思いこの講座を受講しました。この講座で学んだことは今も介護の仕事に役立っています!」
口コミを読むだけでも、心理カウンセラーの資格がさまざまなシーンで役立つ状況が見えてきますよね。
コロナ禍がなかなか収束しないなかで、喫緊の課題になりつつある“人の心のサポート”。メンタルケアのプロである心理カウンセラーの需要が、今後ますます高まっていくのは想像に難くありません。
これまで旅行や外食に使っていた余暇時間や、慌ただしい日々のスキマ時間を有効活用するのに、通信講座での資格取得は大いに「アリ」な選択肢。時間を持て余していたり、雇用状況に不安を抱えている人は、ぜひSARAスクールジャパンの「メンタル心理ヘルスカウンセラー」の資格取得講座を受講してみてはいかがでしょうか?
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