アンバー・ハードが元恋人で女性写真家のタスヤ・ヴァン・リーと8年前に極秘に「同性婚」していたと報じられている。
ジョニー・デップとの離婚を申請したアンバーは2008年3月、当初同性婚は認められていなかったものの同性同士の法的に承認されたパートナーシップを結んでおり、名前もアンバー・ヴァン・リーに変更していたようだ。
デイリー・ミラー紙によると、公的文書にアンバーが苗字を変更した理由には、「ドメスティック・パートナーシップ」と記されていたという。
一方、離婚騒動以来飛び交っているアンバーがジョニーの家族から嫌われていたという噂にアンバーの友人たちが反論している。アンバーは実際、長い闘病生活の末亡くなったジョニーの母ベティ・スー・パーマーを献身的にサポートしていたといい、アンバーの親しい関係者は「アンバーはベティが病気の間、定期的に病院に通って気にかけていましたよ。ベティはここ数年間に渡って重い病気に苦しんでいましたが、家族はみんなベティがしっかりとしたケアと最高の治療を受けることができるようにしていました。ジョニーはとても母親と仲が良かったですからね」と語る。
そんな中アンバーが裁判所に提出した書類の中には結婚期間中、ジョニーに言語的にも物理的にも暴力を受けていたとして、「私が彼に反論したり、質問したときに浴びせられる怒りや敵意、屈辱、脅迫などを含むジョニーからの過度な言語的、物理的な暴力に我慢してきました」と記しているようだ。
ジョニーはアンバーへの暴力に対する告発を否定している。