出川哲朗、ダチョウ倶楽部、芸人らに影響大?BPOの審議内容にネット大反発

 放送倫理・番組向上機構「BPO」が8月25日、「痛みを伴うことを笑いの対象にするバラエティ番組」についての審議入りを決定、公表した。これは、以前から「出演者に“苦痛”を与えて、それを別の出演者が笑い、ネタにする番組」に対して、視聴者から「不快に思う」「いじめを助長する」などの意見が継続的に寄せられていることに対応する措置。青少年に与える影響の重大性を鑑み、審議入りすることになったという。

「現時点では『個別の番組を対象とするものではない』とされていますが、結果次第で今後のバラエティ番組の方向性が大きく変わる可能性があります。例えば、“痛みを伴う笑い”で真っ先に思い出されるのは、大晦日恒例の『笑ってはいけないシリーズ』(日本テレビ系)。あの番組は本来『笑ってしまうと、臀部をしばかれる』ので順番は逆なのですが、ほかの出演者が“しばかれる”ことで笑いの連鎖反応が起きる場面も多々あります。

 また、特定の芸人の芸風に影響を与える可能性も。お笑いグループのダチョウ倶楽部や芸人の出川哲朗などは体を張った芸が持ち味であり、そこには熱湯風呂やザリガニ芸などの“痛みを伴う笑い”も含まれています。お笑いコンビのカミナリはツッコミの石田たくみがボケの竹内まなぶに大声でツッコミながら頭を激しく叩く“どつきツッコミ”が持ち味。BPOの審議結果次第ではテレビでは彼らの本来の芸風を封印せざるを得なくなるかもしれません」(芸能記者)

 ネットでは《こんなことを審議する前に、事実を歪めて誤認しやすいように報道して何もフォローしない番組に目を光らせてほしい》《テレビって万人が見るものだから、こういう意見もあるのはわかるが。あまりに絞めつけすぎてテレビの衰退が加速しそう》《激辛、帰れない、ゴチ、ドッキリなどなど何でも苦痛に感じているように見られる可能性があるのでは。でも、そんなことより偏向報道を審議してほしい》など、審議に対して反発の声が圧倒的だ。

 こういった声はBPOには届いていないのだろうか。

(柏原廉)

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