女優・浜辺美波が男女ポップデュオ「まるりとりゅうが」のRyugaと“合鍵交際”を続けていると、9月22日発売の「週刊文春」が報じた。
記事によれば、浜辺はプライベートで親しい男性ユーチューバー・じんじんの紹介で、およそ1年半前にRyugaと知り合うと、互いのマンションを行き来するほどの親密交際に発展したという。今年6月には、浜辺の愛犬「ぽぷちゃん」を連れたRyugaが浜辺の自宅マンションを訪れたとし、同誌は2人が合鍵を共有しているとも説明。また、直撃取材を受けたRyugaは「僕の口からは話せない」とし、浜辺は「(お付き合いは)してないですよぉ」と返している。
超が付くほどの人気女優による初の熱愛スキャンダルとあって、ネットでは様々な反響が飛び交うこととなった。
「浜辺の所属事務所は、彼女のスキャンダルを未然に防ぐべく、同じマンションの別部屋に女性社員を住まわせ、浜辺のプライベートを“徹底管理”しているとも報じられていました。文春記事では、浜辺が仕事で家を空ける際、Ryugaに犬の世話を頼んでいたと綴られ、浜辺も『ワンちゃんを2人とも飼ってるから、一緒に手伝ってもらったりしてるだけですよ』と答えていますが、同じマンションにスタッフが同居しているにもかかわらず、わざわざRyugaに世話を頼むというのは、それ以上の何かがあると考えてしまいます。
また、今回の報道では、浜辺のお相手がRyugaだった点に関し、『若手イケメン俳優とかであってほしかった』『どこかの有名俳優とか社長なんかがお相手かと思ったら意外。男のほうは知名度も上がってメリットしかないけど、浜辺美波にとっては微妙』『事務所が大事に育てたのに安いイメージ付いちゃったね』『横浜流星なら血の涙を流しながら祝福するのに』『少しイメージダウンしちゃった』などと残念がる声があり、両者の知名度の差が気になるファンも多いようです」(テレビ誌ライター)
2人にとっては余計なお世話だろうが、8月29日に21歳になったばかりの浜辺は、事務所のホープとして働き盛りの日々で、10月には初の水着写真集の発売も控えている。“アイドル女優”のようなポジションに位置し、男性ファンも多いことから、事務所にとっては、今回の交際報道は痛恨事となってしまったかもしれない。
(木村慎吾)