10月といえばハロウィン! 街中がハロウィン仕様になり、今年はどんな風に過ごそうかと、今から計画を立てたくなりますよね。
楽天が実施したアンケートでは、67.5%が2021年のハロウィンは「自宅、友人の家、レンタルスペースなどの『イエナカ』で過ごす」と回答しており、ハロウィンホームパーティーを実施予定の人は計55.0%と、6割近くにも上りました。
となると、家でハロウィンにちなんだ料理を楽しむ家庭も多いかもしれませんね。そこで、ハロウィンレシピを3つご紹介。どれも市販商品を使って手軽にできるので、料理が苦手な人もぜひトライしてみてくださいね。
■森永乳業フレッシュモッツァレラの「マヌルパン風モッツァガーリックパン」
フードコーディネーター 渡部和泉さん監修のメニューは、韓国で人気のマヌルパン風レシピ。森永乳業の「クラフト フレッシュモッツァレラ」を、切り込みを入れた丸パンの上にバターやニンニクとともにのせ、トースターで焼くだけ!
どこがハロウィンなの?と思うかもしれませんが、実はここからが始まり。クラフト フレッシュモッツァレラは、加熱するとビョーンとまるでおばけのように伸びるんです。その瞬間をパチッと撮影。森永乳業が公開している「#びよーんおばけ ARカメラ」で撮影すれば、自動でおばけの顔をモッツァレラチーズにつけてくれますよ。どんどん撮って、SNSに投稿しちゃいましょう。
10月18日からは「#びよーんおばけ」など指定のハッシュタグを付けてツイートすると、プレゼントが当たるキャンペーンも開催されるので、応募してみるのも楽しそうですね!
■オレオの「オレオモンスター・シュークリーム」
8月30日から期間限定で発売されているハロウィンの絵柄が楽しい「オレオ ハロウィンパック バニラクリーム」を使って、可愛いスイーツを作りましょう。公式サイトで紹介されているこのレシピは、オレオクッキーとホットケーキミックス、ブラックココア、バターや卵、生クリーム、砂糖、チョコペンを用意すれば簡単にできます。
まずは、オレオを羽の形に割って「こうもりオレオ」を作ります。そして、ホットケーキミックスでシュー生地を作り、砕いたオレオをトッピングした生クリームを挟んでシュークリームに。これに、こうもりオレオをのせたら出来上がりです。手がこんでいるようにみえて実は簡単にできちゃうので、ぜひトライしてみて。
■ミツカンすし酢の「ハロウィンのカンタンケーキすし」
ミツカンのすし酢を使って作る、ハロウィンの寿司ケーキです。まずは、酢飯に鮭フレークと白ごまを混ぜて、お皿に丸く盛り付けます。そこにサーモンを放射状に何枚も並べてから、海苔でジャック・オー・ランタンの顔を作り、きゅうりでかぼちゃのヘタを表現したら出来上がり。これはパーティーの主役になりそうです。
どれも簡単なのに、ハロウィンらしい工夫の効いたレシピばかり。今年はこれらのレシピで、ホームパーティーを盛り上げましょう!