有吉弘行“トッピングのマナー”に苦言を呈すも大ブーメラン!

 タレントの有吉弘行が、11月28日放送のラジオ番組「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」(JFN系)で、外食でのトッピングのマナーについて苦言を呈した。

「番組ではパンをテーマに進行。『コストコ』のホットドッグが大好きだというリスナーから『みじん切りの玉ねぎ、ケチャップ、マスタード、バジルソースを自分でトッピングができ、いつもホットドッグが見えなくなるくらいまで玉ねぎをかけてしまいます』という投稿が寄せられたのですが、有吉はこれについて『コストコで見たことあるけどさ、ホットドッグが見えなくなるくらい玉ねぎをかけてるヤツを見ると“はぁ、そういうヤツなんだな”と思う。適量ってものがあるじゃない』と呆れ声で語っていました」(芸能ライター)

 番組アシスタントのデンジャラス・安田和博も相槌を打ちながら「牛丼に紅しょうがを‥‥」と言うと、続けて有吉が「ガンって入れちゃったりしてね。食べ放題で吐くまで食うヤツとかさ『はぁ、そういう人なんだな』って思う」とコメント。これに対しネットでは「わかるなぁ」「食べ残してなければいいんじゃないかなっては思うけど」など、有吉の言葉に賛否両論の声が上がった。

 しかしここで、痛い指摘が。それは冠番組「有吉ゼミ」(日本テレビ系)でのある企画に対するものだった。

「今回のトッピングに関する発言についてSNSでは『自分の番組でデカ盛りとか激辛のテレビやってるなら、そっちのこと問題にしなさいよ』『激辛大食いで食べ物おもちゃにして食べ残し出す番組やってて飲食のマナーとか言えないだろ』などの声が上がったのです。『有吉ゼミ』では頻繁に激辛企画が行われています。

 9月6日の放送回では女優の田畑智子やお笑いトリオ・四千頭身の後藤拓実らが参加して『辛さマグマ級!あんかけ親子丼』に挑戦。田畑と後藤は何とか完食したものの、ほかの挑戦者はギブアップ。ほかの放送回でも小林幸子や中川翔子などが同様な企画に挑戦したものの、この模様が視聴者からはあまり反応がよくなかったようで“何が楽しい”“見ていてマジで不快”などの声が寄せられ『フードハラスメント』という言葉まで浮上しました」(週刊誌記者)

 幅広く仕事をしている分んだけ、ツッコミを受ける機会も増えてしまうのかもしれない。

(窪田史朗)

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