タレントの熊田曜子が11月28日に自身のインスタグラムアカウントを更新し、新幹線で体験したという「怖かった」出来事を明かした。
この日、熊田はストーリーズにて、ファンから寄せられた「電車とかで見かけたら声を掛けてもいいですか?」との質問を紹介。それに対し、「その場の状況にもよりますが、だいたいは大丈夫です」と答えるも、過去に“恐怖体験”に遭遇したことも思い出したようだ。
「少し前」のエピソードとして、熊田は「新幹線の最終で帰宅途中、改札を1人で通ったら複数の男性に囲まれた時は怖かったので逃げました」と告白。見知らぬ男性たちの存在を恐れた彼女だったが、「待ってくれていたファンの方だったのかもしれないとあとになって思い、申し訳ない気持ちです」とも綴り、思わず逃げてしまったことを反省していた。
「熊田からすると恐怖の出来事だったに違いないですが、ネット民からは『通報されるから気をつけろ!』との指摘が寄せられることに。というのも、熊田をめぐっては、離婚協議中の夫・Aさんの両親が、孫である熊田の娘と偶然遭遇し、4カ月ぶりに話しかけようとしたところ、後にそれを知った熊田が2度にわたって義母らを110番通報したと報じられています。そもそも、夫婦が離婚の決意を固めたキッカケも、寝室での夫との言い争いの末に、熊田が警察を呼んだことでした。加えて、6月には『週刊文春』が熊田と元カレの警察トラブルを詳報。それによれば、過去に10カ月ほど交際していたその元カレも、熊田による複数のほかの男性との不貞を疑い、彼女を問い詰めたところ、熊田は家を飛び出して近くの警察署に助けを求めたといいます。
どこか都合が悪くなるとすぐに110番通報を繰り返しているようにも見えることから、今回の新幹線での“恐怖体験”についても、『近寄って警察呼ばれたらかなわんわ』『また通報されるぞ! 逃げてーー!笑 元彼、元旦那、義母と通報されてるから』『いつも被害者っていう意識の人いるんだよな』『危なかったな、もちろん男性のほう。たまたま居合わせただけで“囲まれた”とか言い出しかねない』との声が集まる事態となりました」(テレビ誌ライター)
熊田へのコンタクトには十分な注意が必要なのかもしれない。
(木村慎吾)