あなたは2022年の年賀状を送る予定ですか? 最近では年賀状を送る人が減っている印象ですが、実際のところはどうなのでしょうか?
創業から45年以上年賀状印刷に携わってきたフタバが、全国20~50代の男女500名に対して『コロナ禍における年末年始の帰省事情や年賀状に関する調査』を実施したところ、「2022年の年賀状は送る予定ですか?」という問いに対して、54.2%と約半数近くが「送る予定」と回答。年賀状はまだまだ廃れてはいないようですね。
さてその年賀状、どんなものをもらうとうれしいのでしょうか? 同調査で「もらってうれしい年賀状」を尋ねたところ、「手書きのメッセージがある年賀状」(51.4%)、「近況が書かれている年賀状」(34.8%)、「写真がのっている年賀状」(25.6%)が多い結果に。来年の年賀状を準備している人は、手書き・近況・写真がそろった年賀状で、好感度を上げるのもよさそうですね。
Twitter上では、「年賀状を毎年送ってはいるものの、形式だけになっている」という人もいれば、イラストを描くのが好きな層が「可愛い年賀状描けた」などとやる気になっています。デジタル時代だからこそ、たまに手書きのメッセージが送られてくると新鮮に感じられそうですね。