アサジョ

イケメン ラブ エイジングケア!大人女子を楽しむための情報サイト!

イケメン
2021/12/14 10:15

実は流行の最先端?高橋英樹がイベントで着用した“ある柄”のセーターが話題

イケメン
2021/12/14 10:15

 俳優の高橋英樹と娘でフリーアナウンサーの高橋真麻が12月9日、「トイザらス サンタさんへの手紙出発記念イベント」に登場。イベント中にサンタクロース協会の公認サンタクロース・パラダイス山元氏から英樹が着ていたセーターをいじられるひと幕があった。

 本イベントは子供たちがサンタクロースに向けて書いた7万6880通もの手紙を全日空グループの貨物輸送事業「ANA Cargo」がグリーンランドにあるサンタクロース協会へ届けるためのセレモニー。真麻はグリーン地の花柄のワンピースで登場したが、英樹は首元からサンタクロースの胴体だけが描かれたグリーン地のセーターにえんじ色のジャケットとマフラーを合わせて登場。その独特な柄のセーターに対して山元サンタはさっそく「先ほどから気になっているのですが、英樹さんのセーター‥‥すごく今、流行りなんですよ」とイジりはじめ、さらに「このお言葉はキツイかも知れませんが、実は“ダサセーター”って言うんですよ」と紹介。山元サンタによるとクリスマスシーズンに流行るセーターだそうで「こんなにサンタクロース感あふれる“モロ”のセーターは、ちょっとどこで手に入れたか、あとで教えてください。私がほしいくらいです」と英樹にリクエストしていた。

 ネットでは《思いのほか似合うなwww》《着こなしてるw》《さすがだなあ。日本人でこれを着こなせるお爺さん少ないでしょ》などダサく見える格好にも関わらず好感の声が続出している。

「高橋が着ているのはいわゆる“アグリー・クリスマス・セーター”というもので、トナカイやサンタ、ツリーなど過剰にクリスマス感を出した派手な柄のセーターのことです。もともとの起源は“おばあちゃんからもらう手編みのダサいセーター”で、01年公開の映画『ブリジット・ジョーンズの日記』で登場人物が母親からもらったトナカイ柄のセーターを着ていたことからセレブを中心に“ダサかわいい”としてブームが起きました。現在では欧米を中心にクリスマスの定番アイテムとなりつつあり、アメリカで毎年12月12日は『アグリー・クリスマス・セーターの日』と定められたほどです」(芸能記者)

 実はこの時期の流行の最先端だった英樹のダサいセーター。日本でもいつか流行るかも?

(柏原廉)

全文を読む
タグ
関連記事
スペシャル
Asa-Jo チョイス

40代の「推し活」で実践したい“参戦コーデ”のヒント

夏は屋内外のライブやイベントが増えることから「推し活」にも力が入りますよね。そんな中、ライブやイベントなどの“参戦コーデ”をしっかり固...

【ワークマン】快適な履き心地!疲れにくいスニーカー3選

「立ち仕事で足が棒のようになる……」「年齢とともに歩き疲れるようになった……」などと感じているみなさんは、もしかしたらシューズに問題があるのかもし...

幸せホルモンが出まくっている!?「ぬいぐるみ」を“溺愛”している大人たちの実態

世の中には「ぬいぐるみ」を愛でるのが大好きな大人がいます。「ぬいぐるみなんて普通に部屋にある」と思う人もいるかもしれませんが、もっと度を超して好き...

注目キーワード
アサジョ twitterへリンク
PageTop