氷川きよしの進化が止まらない。
12月10日、自身のインスタグラムに投稿した写真には、かつてイタリアで買ったという黒のエコファーコートにモノグラム・ジャイアントと呼ばれる大きなLVロゴとフラワーモチーフが特徴的なヴィトンのバッグをコーディネート。その姿はネット上で「本当にきれい」「私よりマダム感ある」「白金マダムみたいな優雅さとリッチさが漂ってる」などと称賛されている。しかし、その一方で「なぜこの前はあんなに地味な衣装だったのか」と疑問の声も。
「この前」とは、12月8日に放送された「FNS歌謡祭 第2夜」(フジテレビ系)に出演した時のことだ。
「ネット上では『年末歌番組のトップバッター的な番組だからkiiちゃんのド派手な衣装を期待してたのに、地味なスーツだったからガッカリした』『「限界突破×サバイバー」を歌うって聞いたから、アリアナ・グランデか天草四郎かみたいな衣装を着てくれるかなってワクワクしてたけど、実際はシックなスーツだった。残念』『FNSはジャニーズが多いから抑えめなスーツだったのかな。ハイレグのキーちゃんとか見たかった』など、もっと華やかでインパクトのある衣装を着てほしかったという声が少なくないようです」(女性誌記者)
22回目の出場となる年末の「NHK紅白歌合戦」では、ぜひとも華やかでインパクトのある衣装を披露してほしいものだ。