1月の結婚ラッシュが明け、翌2月は女性からの絶大な支持を集めるカリスマモデル・長谷川潤が25日にインスタグラムにて再婚を報告。自身と夫の左手を接写した写真を公開し、「世界中が困難な状況下において、私事で大変恐縮ですが、ご縁があり再婚しましたことをご報告させていただきます」「たくさんの愛を持って、笑顔あふれるファミリーを築いていきたいと思います。これからの私たちの未来を温かく見守っていただけたらうれしいです」とつづった。
「アメリカ出身の父親と、日本人の母を持つ長谷川は、15歳でモデルデビューを果たし、若くからそのカリスマ的オーラを発揮。『ViVi』レギュラーモデルとして活躍すると、2011年に25歳で一般男性と結婚し、2人の子供をもうけるも、2019年5月に離婚を発表していました。そんな紆余曲折を経ての長谷川の再婚報告には、25万を超える“いいね”と、『今までよりもっともっとお幸せに』『おめでとうございます! いつも応援していますし、たくさんのパワーと勇気をもらっています。たくさんお幸せに』『愛はコロナに打ち勝てますね』など4000以上の祝福コメントが殺到。圧倒的な人気ぶりを証明すると、その後もヨガや手料理、ピラティスの動画などを発信しており、長谷川の美しさに憧れる女性ファンは後を絶ちません」(テレビ誌ライター)
続いて、3月22日には、お笑い第七世代において随一のコント職人との呼び声も高いハナコの岡部大が一般女性との結婚を発表。これにより、2019年に結婚した菊田竜大、昨年の秋山寛貴に続いて、トリオ全員が家庭を持つことになった。
岡部は、8年前より交際をスタートさせた相手女性とともに東京都内の区役所に婚姻届を提出したことを明かし、「笑いのたえない家庭を目指しながら、より一層皆様にも笑いをお届けできるように精進致します! どうぞよろしくお願いいたします!」とコメントした。
結成からわずか4年で「キングオブコント2018」を制覇し、それから3年後にはメンバー全員が既婚者になるという、スピード出世を果たしたハナコ。勢いに乗る若手の朗報からおよそ10日後には、そんな彼らとは対照的に、29年という芸人キャリアの末、ようやく結婚をつかんだ“苦労人”の報告があったのだった──。
(木村慎吾)