2月22日放送の「踊る!さんま御殿!!」(日本テレビ系)に出演したモデルのAKARI。この日の放送は「気にしない芸能人vsイロイロ気にする芸能人」という企画で、AKARIは「気にしない芸能人」の1人として出演。共演していた若槻千夏の言葉を借りれば「爪痕を残そうとしている」のか、タメ口を繰り返したり、不快なほど大声で話したり、MCの明石家さんまが話している途中で口の中の空気を舌で弾いて大きな音を出したり、エピソードトークでは「映画館で一緒に行った友達に大声で質問したら『もう出よう』と言われた」「(自分が飲む)ペットボトルのふたは閉めないので周りの人は気をつけて」などと話したため、放送中からネット上で大炎上。「めっちゃ不愉快な子がテレビに出てる」「タメ口フシギちゃん枠を狙ってるのかもしれないけど間違ってる」「かわいくもないしおもしろくもない。知名度もないのに態度がでかくて感じ悪い」など、AKARIに対する批判の声が噴出したのだ。
「AKARIは昨年11月からABEMAで配信された恋愛リアリティーショー『シャッフルアイランド』に出演。金髪ギャル系の出演者が多い中、AKARIは黒髪でギャル系ではないことから注目を集めました。そのため『さんま御殿に出てたあかりちゃんとシャッフルアイランドに出てたあかりちゃんがまるで別人でびっくりした』『シャッフルアイランドの編集が優秀だったのか、爪痕残そうとしてヤバいキャラを演じてたのか、どっちだろう』など不思議がる声もあがっています。
また『ネットではOKでもテレビではNGなことを所属事務所が叩き込んでから出演させるのが常識では』『爪痕を残すことと見ている人をイヤな気持ちにすることの違いを事務所が教育するべきだよね』『他人の気持ちを想像できない人はテレビに出ちゃダメ。事務所は何をしてるの?』など、AKARIの所属事務所に対する疑問の声もあがっているようです」(女性誌記者)
新たな“タメ口キャラ”として“お試し出演”したと思われるAKARI。批判の声も本人は「気にしない」のだろうか。