俳優の田中圭が、3月26日放送の番組「オールスター感謝祭’22春」(TBS系)に出演。番組で行われたアーチェリーのコーナーで優勝を勝ちとった。
対戦相手はドラマ「マイファミリー」から二宮和也、金曜ドラマ「インビジブル」から高橋一生。そして舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」から藤原竜也。火曜ドラマ「持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲~」に出演する田中が彼らと競い、みごと優勝賞品の高級焼肉弁当100人前をゲットした。
田中は、トップバッターでありながらプレッシャーを感じることもなく、高ポイントを獲得。藤原からは「ちょっとやる気が(なくなっちゃった)‥‥」とボヤきまで漏れた。
「2018年に放送された『オールスター感謝祭’18』でも同企画が行われ、こちらにも田中が参加。アーチェリーに初挑戦した田中の勇姿に、ファンからは『田中さんの鋭い眼差しに射抜かれない人がこの世にいる?』『初心者なのに艶っぽい構えからあんな好記録打ち出すとかどんだけカッコいい人なの』などの黄色い悲鳴が飛び交いました」(女性誌記者)
昨年出演した番組「ニノさん」(日本テレビ系)では、こんなことも。
「番組で“ピーナッツクリームを超えるトーストのお供”を掛けて、ダーツ対決が行われました。ここでも真剣な顔でダーツをする姿が評判になり『ダーツ構える田中圭がカッコよすぎて悲鳴出た!』『投げ方カッコよすぎ』などの声が寄せられました」(前出・女性誌記者)
ダーツの構えが本格的なのには、理由がある。田中は家族と住むマンション内にもう1つ部屋を借り、そこで仲間と楽しむ“飲み部屋”を確保。ここにダーツマシンを設置しているという。
「この部屋はバー仕様にあつらえられており、家賃は30万円を超えるらしい。実はこの部屋は、昨年、コロナ禍で田中の誕生パーティが行われた場所。計20人が集まり、夜中まで続けられたパーティは、大問題となりました。当時の『文春オンライン』が報じた記事では、その時の集合写真が公開され、そこにはしっかりダーツマシンも写っていました」(週刊誌記者)
ダーツやアーチェリーが上手いのも、自宅で腕を磨いたからではないだろうか。
(窪田史朗)