4月2日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)で、働いている現在も「携帯電話代は親に払ってもらってるんで、いくらなのかわかりません」と発言して出演者だけでなく視聴者までもドン引きさせた渡邊渚アナ。
番組では、4月1日から成人年齢が18歳に引き下げられたことについて特集。その中で携帯電話の契約やクレジットカードの作成も18歳ができるようになることなどが話題なり、渡邊アナは「いまだに実家暮らしで、親に携帯代を払ってもらっている身なので」と突然のカミングアウト。スタジオ内が騒然となる中、「一応、家賃と生活費は納めてはいるんですけど」と渡邊アナ。松本から「何%?」と聞かれた渡邊アナは「何%だろうな」と言いつつも「6万5000円は収めてます」と告白。「父からフジテレビだから8万円って言われたんですけど、交渉して6万5000円にしてもらって」と説明。「(携帯電話の契約も)まだやったことないので、どうかなと思って。わからないです。いくらしてるのか全然わかってなくて。全然知らないんですよね」と終始笑顔。すかさずコメンテーターとして出演していた神田愛花が「フジテレビらしい」とツッコミを入れると、ネット上では神田に同意する声が相次いだのだ。
「世間知らずなお嬢様タイプは、テレビ局だけでなく、世間で地位のある男性がもっとも好きな女性のタイプではないでしょうか。だからこそ昨年4月に、フジテレビの女子アナ8人は都内の美容院で無料のサービスを受け、その代わりに同店のSNSに顔写真が掲載される、いわゆる『ステマ』ことステルスマーケティングの片棒を担がされていることに気づかなかったのでは」(女性誌記者)
元NHK女子アナとしては、言わずにはいられなかったのだろう。